カナダの大自然の魅力や楽しみ方をご案内する
ネイチャーガイドのご紹介
INTRODUCE OUR NATURE GUIDES
Holly Blefgen
Tour Director / Nature Guide / Canoeist
ツアー ディレクター・ネイチャーガイド
ホリー・ブレフゲン
トロント市内の美しい森のそばにある家で少女時代を過ごして以来、つねに自然の近くにこそ安らぎを感じてきたという彼女は、自分に自然の素晴らしさを刻み込んでくれたのはアルゴンキン公園と、そこに連れられて行ってくれた両親だったという。
毎夏を両親の別荘で過ごし、やがて生涯の伴侶となるスティーブと、カナダ、北極圏、日本、ノルウェーといった国々でカヌー、ハイキング、サイクリング、スキーといったアドベンチャーに親しむようになるにつれ、アウトドアへの愛情をいっそう深めるに至る。
30年余りに及ぶガイド経験を持ち、オンタリオ州及び日本における文化・歴史・自然にフォーカスしたツアーを通して、クライアントとその情熱を共有することを愉しみにしている。
Katsu Sakuma
Tour Director / Nature Guide / Canoeist
ネイチャーガイド・カヌーイスト
佐久間 克宏
通称「カツ」。東京生まれの埼玉所沢育ち。
今では「トトロの森」として知られる狭山丘陵が、子供時代の遊び場だった。学生時代のカヌー遊びの趣味が講じ、カヌー・カヤックの輸入商社に勤務し、カヌーの普及に努める。98年に家族と共にオンタリオ州に移住し、翌年からOOAでネイチャーガイドを始め、現在はアルゴンキン州立公園のパークナチュラリスト(自然解説レンジャー)でもある。明るく、人なつこい性格と、幼少から日本で培った知識と経験を基にした、分かり易い自然解説には定評がある。
Tomoki Onishi
Nature Guide / Canoeist / Angler /rPhotographer
ネイチャーガイド・カヌーイスト・写真
尾西 知樹
兵庫県明石市出身。OOAのFacebookやWeb、写真など広報制作担当兼ネイチャーガイド。
学生の頃からバックパッカーとして世界各地を放浪。日本では、兵庫、京都、大阪と移り住み、日・英・関西弁を話すトライリンガルである。(笑)
日本を離れ、アメリカを経て、住みながらにして世界を旅しているようなマルチカルチャリズム(多文化主義)都市 、トロントに移り住む。
カナダは、ニューファンドランドとヌナブト準州以外の州をバスと車、そしてヒッチハイクを駆使して陸路で制覇。キャンプや野宿、釣りやカヌーなどの野遊び好きが高じ、OOAの活動に参加。
フルマラソン出場経験もあり、専門である写真の撮影方法から、趣味のどぶろくや納豆、発酵食品作り、山菜を使った料理まで豊富な話題が持ち味。
Takako Segawa
Nature Guide / Canoeist
瀬川 貴子
ネイチャーガイド・カヌーイスト
高知県の大自然の中で育った、タカコ。
持ち前の運動神経を生かし、1999年よりコンテンポラリーダンサーとして世界中のダンスカンパニーで活躍している。2007年にトロントでのダンス公演に招待されたのをきっかけに、カナダに魅了され、移住。
ヨーロッパ在住中に100キロマラソンやウルトラマラソンなども経験。その後ギリシャのスパルタスロン選手のケアや応援担当としても活躍。
大自然やキャンプ、カヌーやラフティングなどアウトドア・アドベンチャー大好き。その有り余るエネルギーと活力をガイドとして活かしています。
Kiichi Murakami
Nature Guide / Canoeist
ネイチャーガイド・カヌーイスト
邨上 貴一
大阪府出身。
カナダに来るまでの約10年間、札幌で過ごし四季を問わず 北海道の大自然を満喫する。
カナダでの暮らしが始まると、地元のカヌークラブとスキークラブに所属し、オンタリオ州の広大な自然を楽しむようになる。夏のカヌーやハイキングはもちろん、カナディアンスキーマラソンで160kmをクロスカントリースキーで完走するなど、冬のアクティビティもこなす。また、初心者ながらホッケーチームにも参加し、カナダで最も人気のあるスポーツ、アイスホッケーも楽しむ。
地元の人たちの視線を加えて、オンタリオの大自然を紹介したいと考えている。
Chad Clifford
Nature Guide / Canoeist
チャド・クリフォード
ネイチャーガイド・カヌーイスト
この10年オンタリオの原野の中で、自然との関わり方や手作りの道具で森の中で生活する方法、ブッシュクラフトのデモンストレーションなどを通じて、自然と共に生きる昔ながらの方法を伝えています。
カナディアンカヌーの木製パドルの作り方やメープルシロップの作り方のワークショップを行ったりしています。伝統的な楽器の演奏者でもあり、アウトドアフィールドでのサバイバル技術などについて、大学等で講義もしています。
カヌーの心地よい季節だけではなく、春や冬のアクティビティーも一緒に楽しみましょう!
伝統的なカナダの開拓者たちの生活の一部を経験を通して、知っていただければ嬉しいです。
Steve Kahn
Operating Manager / Nature Guide / Canoeist
ネイチャーガイド・カヌーイスト
スティーブ・カーン
14歳のとき自分でカヌーを担げるようになった年には、すでにアルゴンキン公園のテイラー・ステッタン・サマーキャンプでガイドを始めていたという彼は、長じてカヌーのマスター、ホワイトウォーター・カヤックのインストラクター、クライマー、登山家、そしてアウトドア・リーダーシップやスキー・プログラムの試験官を務めるまでになる。
過去40年間に渡り北米及び日本で多くのクライアントのアウトドア・ガイドを担当。
自然に対する理解とアウトドアで快適に過ごすための彼の知識・経験は高く評価されている。
Oishi Momoko
Nature Guide
ネイチャーガイド
大石 ももこ
愛称「ももちゃん」。埼玉県の農作地域出身。 アリゾナ、メキシコ、モントリオール、トロントと住み移り、 現在は、異文化のモザイクといわれるトロントに根を下ろしている。日、英、仏語を話すトライリンガルである。 ナイアガラ断層を縦断するトレッキングクラブに所属し、ネーチャートレイル歩きを趣味としていたが トラベルガイドの経験と好きなトレッキングを組み合わせ、2006年より OOAのネイチャーガイドとして活動を開始した。 明るく元気で親しみやすい性格。
Mark Hopson
Nature Guide / Canoeist / Angler
ネイチャーガイド・カヌーイスト
マーク・ホプソン
マークは受賞歴もある環境/アウトドア系の映画制作者兼ライター。
豊かなアウトドアの経験を通して自然環境に対する人々の理解を深めることに情熱を注いでいる。環境関係の数々の組織で環境活動家および教育者として、またフィッシングやパドリングのガイドとして活躍。
近年は「ウォーターシェッド」と名付けたオックスタン・リバー河畔の丸太小屋をベースに、アルゴンキン・パークの自然の素晴らしさを人々に紹介するのを愉しみとしている。
専門はフィッシングだが、動植物一般、山菜、田舎料理等の造詣も深く、またプロはだしのハーモニカでもゲストを楽しませてくれる。
Sho Takeda
Nature Guide / Canoeist
ネイチャーガイド・カヌーイスト
竹田 匠
大阪府生まれ、大阪育ち。
子供の頃より夏はキャンプ、冬はスキーキャンプに参加しアウトドアに親しみ、学生時代は野球と陸上競技で活躍するなどスポーツ全般を楽しむ。
カナダに移住後、カヌーやトレッキングを体験し、その楽しさオンタリオの大自然の素晴らしさに魅了される。OOAでは、基本はドライバーとして安全第一でお客様が快適に移動できるように努め、ネイチャーガイドとしては、持ち前の明るさと大阪弁でオンタリオの自然の素晴らしさを分かりやすく伝えている。
Teruko Masui
Nature Guide
ネイチャーガイド
舛井 輝子
大阪生まれ大阪育ちの関西人。
名前の通り輝くものが大好きで、宝石学を学び、ジュエリーメイキングや西洋骨董、真珠の選別などの知識とローズガーデンやロックガーデン、ハーブなどの育生から得た自然に関する知識を併せ持つ。
1992年に渡加、カナダ在住25年。OOAとの出会いに恵まれ、アルゴンキン州立公園などを紹介するネイチャーガイドとして現在に至る。
Miyuki Goto
Nature Guide
後藤 美由紀
ネイチャーガイド
九州の田舎出身、わらび取り、ドングリ拾いと四季折々自然に触れて育った自然大好き人間です。
カナダに移住を決めた一つの理由は自然の豊富さとキャンプ場、ハイキングコースが充実しているから。日常生活では、年間を通じてのランニング、トロント有数のランニングクラブに所属しレースにも参加しています。積雪の日はスノーシューで公園の新雪、鳥たちを観察するのも楽しみのひとつ、自然は未知の世界の玉手箱。いつも新しい発見をさがして、ワクワクしています。
いつの日か皆さまとお会いしてオンタリオの自然、動植物の生命力の尊さに触れて、小さな発見、感動を共有出来ればと楽しみにしています。